ボッテガ・ヴェネタ シンポジウム 「これからのものづくり」
ボッテガ・ヴェネタは、東日本大震災における被災への継続的な支援の一環として、ヴェネチア建築大学(IUAV)とジャコモ・ルモール・ヴェネト生産性財団と共同で開発した、バッグデザインや製品開発を学べる3ヵ月間の上級コースであるイタリア留学支援を行いました。選ばれたのは小池夕希菜さん、小田部恵美さん、佐藤謙行さんの3名です。この留学プログラムの開催は2011年9月に発表され、東日本大震災において被災した若者を対象としました。この留学プログラムの無償提供は、ボッテガ・ヴェネタの継続的な社会貢献活動の一環であると同時に、長らく続けてきた次世代のデザイナーや職人を支援する取り組みにも沿ったものです。3名は2012年4月19日にコースを修了し日本へ帰国しました。 今回、この留学に参加した3名の帰国に合わせて、「これからのものづくり」を考えるシンポジウムを開催いたします。第1部では、イタリアで学んだ貴重な職人技や現地での体験を、留学に参加した若い3名がそれぞれの目線で語ると共に、ボッテガ・ヴェネタ社長兼CEOであるマルコ・ビッザーリからの言葉、そしてこの3名を選出した選考委員のひとりでもある建築家、東京大学教授の隈研吾氏の基調講演を行います。 第2部では、各界からパネリストを迎え、職人技の継承、最新技術との融合による伝統技術の発展、その挑戦と問題解決などについて、今を生きる現代人に向けて「これからのものづくり」に対する熱いメッセージを送ります。 日時:2012年5月31日(木)14:00-17:00(開場:13:30) 会場:東京大学 弥生講堂一条館 定員:300名 (要予約/定員を超えた場合は抽選) 料金:無料 主催:ボッテガ・ヴェネタ 基調講演者 兼パネリスト:隈研吾(建築家、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授) パネリスト: 森本千絵(アートディレクター、コミュニケーションディレクター)、猪子寿之(チームラボ代表)、KIKI (モデル、女優) 総合司会 : 水原恵理 (アナウンサー) モデレータ: アンドレア・ポンピリオ(ナビゲーター、MC) 留学生: 小池夕希菜、小田部恵美、佐藤謙行 主催者挨拶: マルコ・ビッザーリ(ボッテガ・ヴェネタ社長兼CEO) お申込み締切り:5月16日 お申し込みはこちらから http://bottegavenetasymposium.jp/
by kumalab-blog
| 2012-05-10 11:47
| 講演会-Special Lecture
|
カテゴリ
全体お知らせ-Information 講演会-Special Lecture 佐渡-Sado 湯河原-Yugawara クロアチア-Croatia 留学-Exchange Casa shelter party 展示-Exhibition 未分類 以前の記事
2013年 12月2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 フォロー中のブログ
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||